【那珂川市】肩こりの原因は?肩こり簡単チェック,肩こりタイプと改善方法を理学療法士が解説!

肩こりチェック やり方 来院してる方の症状

肩こりとは?実は「筋肉が硬いだけ」ではありません。

「肩が重い」
「首まで張る」
「マッサージを受けてもすぐ戻る」
「仕事終わりには頭痛まで出る」

このようなお悩みはありませんか?

肩こりは日本人に非常に多い症状であり、厚生労働省の国民生活基礎調査でも男女ともに訴えの多い不調として報告されています。

しかし実際の肩こりは、単純に「筋肉が硬い」というだけではありません。

  • 姿勢アライメント
  • 呼吸機能
  • 自律神経
  • ストレス応答
  • 神経の過敏化
  • 慢性疼痛

など、多くの要素が複雑に関係していることが研究でも分かってきています。今回は肩こりの原因などについて紹介していきたいと思います。

肩こりの正体は「首と肩への負担の蓄積」?

日本整形外科学会では、肩こりを「首すじ、首の付け根から肩・背中にかけての張り感、重だるさ、痛み」と説明しています。 

医学的には「頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)」と呼ばれます。

特に肩こりで負担が集中しやすい筋肉は、

  • 僧帽筋
  • 肩甲挙筋
  • 胸鎖乳突筋
  • 後頭下筋群
  • 菱形筋

があります。

これらの筋肉は、頭を支えたり、姿勢を安定させたりする役割があります。

スマートフォンやパソコン作業によって頭が前へ出ると、その重さを首や肩の筋肉が支え続けなければなりません。

Hansrajらの研究では、頭が前方へ傾くほど首へ加わる負荷が増加することが報告されています。

その結果、

  • 首や肩の筋肉の疲労
  • 血流低下
  • 首肩周りの緊張の増加
  • 姿勢が悪くなる

が起こり、肩こりとして感じるようになります。

肩こりを放置すると?

慢性化すると、

  • 頭痛
  • 睡眠障害
  • 集中力低下
  • めまい
  • 自律神経症状
  • 慢性疼痛化

につながる場合もあります。

特に、「痛みがある → 動かない → 血流低下 → さらに硬くなる」という悪循環には注意が必要です。

肩こりの初めは、だるさや首の動かしにくさだけですが、段階的に頭痛などを伴ってくる方が多いです。

肩こりの原因は一つじゃない?

肩こりの原因も様々あり主に

  • 姿勢の歪み
  • 同じ姿勢が続く(デスクワーク・中腰など)
  • 眼精疲労
  • ストレス
  • 身体のクセ
  • カバンやリュックの持ち方
  • 椅子や机が合っていない
  • 寒暖差(クーラー)

など様々あります。よく見られる原因としては、

①姿勢不良

肩こりの方で最も多い原因の一つです。

  • 猫背
  • 巻き肩
  • ストレートネック

になると頭の位置が前方へ移動し、首や肩への負担が増加します。

②長時間の同一姿勢

デスクワークやスマホ操作などで同じ姿勢が続くと筋肉の血流が低下します。

特に僧帽筋では血流低下と疲労物質の蓄積が肩こりに関係すると考えられています。

③眼精疲労

目を酷使すると無意識に顔が前へ出ます。

その結果、首や肩への負担が増加します。

④ストレス

ストレス状態では交感神経が優位になります。

すると、

  • 筋緊張増加
  • 血流低下
  • 呼吸の浅さ

が起こり肩こりを悪化させます。

呼吸が浅い人ほど肩こりが強い?

実は肩こりと「呼吸」は非常に深く関係しています。本来、呼吸では横隔膜がメインで働きます。

しかし、

  • 猫背
  • ストレス
  • 緊張状態

では横隔膜が働きづらくなり、

  • 胸鎖乳突筋
  • 斜角筋
  • 小胸筋

など首肩周囲の筋肉を使って呼吸するようになります。これを「努力性呼吸」とよび“呼吸のたびに肩が疲れている”状態になってます。

特徴として

  • 肩が常に上がっている
  • 呼吸が浅い
  • 息を止めやすい
  • 食いしばりが強い

方では肩こりが慢性化しやすい傾向があります。

ストレスと肩こりの関係

「忙しい時ほど肩が凝る」そんな経験はありませんか?研究でも、肩こりと心理的ストレスとの関連が報告されています。  

ストレス状態では交感神経が優位となり、

  • 筋緊張増加
  • 血流低下
  • 呼吸浅化
  • 痛み感受性上昇

などが起こります。さらに慢性的な肩こりでは、「中枢性感作」と呼ばれる、脳や神経が痛みに敏感になる状態が関係する可能性も指摘されています。  

つまり肩こりは、「肩だけの問題」ではなく、“脳・神経・ストレス”も関係する慢性疼痛の一種として考えられることがあります。

あなたは肩こり?肩こり予備軍簡単チェック

自分が肩こりなのか、肩こり予備軍なのかを簡単に行えるチェックがあります。

また正しい首の動きが行えるか合わせて確認していきましょう。

✅チェック手順として

①両肘をつけます

②①状態から腕を上げていきます

腕の上がる角度によって、肩こりの具合がわかるのでチェックしていきましょう👀

首には、曲げ伸ばし(屈曲/伸展)横に傾ける(側屈)後ろを向く(回旋)の動きがあります。

自分の首がどのくらい動くか確認していきましょう。首の動きが少ない場合は、肩こりだけでなく、寝違えや頭痛などにつながっていくのでしっかり確認しましょう。

🍀カラダベース那珂川整体院での肩こりの施術

カラダベース那珂川整体院では、**PNF固有受容性神経筋促通法)**という医療現場でも用いられる技術を取り入れ、筋肉や神経・脳に対してもアプローチを行っていくので、ただほぐすだけでなく神経と筋肉のつながりを回復させる施術を行っています。

また、運動器認定理学療法士(日本理学療法士協会が認定する上位資格の一つで、腰痛肩こり膝痛などに、高い専門知識と卓越した臨床実践能力を持つ理学療法士)を取得していますので、安心・安全の施術を受けれると思います。

肩こりの根本的な原因にアプローチしていきます。

特徴

  • 硬くなった首や肩まわりの筋肉をやさしくゆるめる
  • 関節や体幹の動きを改善し、スムーズな姿勢づくりをサポート
  • 国家資格を持つ施術者が、一人ひとりの状態に合わせて完全オーダーメイド施術

  • 慢性的な肩こりや首のだるさを感じている方
  • デスクワークやスマホ時間が長い方
  • 姿勢の悪さや猫背が気になる方
  • マッサージだけでは楽にならない方

肩こりは「年齢のせい」や「仕方ないこと」ではありません。

日常生活のクセや身体の使い方を整えることで、楽に動ける状態は取り戻せます。

肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

【ご予約・お問い合わせについて】

カラダベース那珂川整体院では、

1日7名様限定

【完全予約制】で提供しております。

当日予約も可能ですが、事前予約をお勧めします。

【診療時間】

  • 営業日:月〜土曜日(定休日:日祝日)
  • 月〜金曜日9:00~19:30
    (最終受付 19:30)
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    (最終受付18:00)

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施術中で連絡がお取りできない場合がありますが、折り返し連絡致します。

お名前、希望日時等をご連絡下さい。

(受付時間 8:00〜19:30)
「ホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

ショートメッセージでもご予約可能です。

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参考文献

・日本整形外科学会 肩こり
・厚生労働省 国民生活基礎調査
・Hansraj KK. Surgical Technology International. 2014
・Cagnie B, et al. Neck Pain and Muscle Function. J Manipulative Physiol Ther. 2007