腰痛コルセットは“した方がいい”?それともしない方がいい?

腰痛

腰が痛いとき「とりあえずコルセット…」「腰痛予防でなんとなくつけておこう」という方が多いです

しかし、コルセットは“良いとき”と“注意が必要なとき”があります。

今回は、腰痛に合わせたコルセット時期について紹介していきます


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腰痛コルセットの役割は?

1️⃣体幹(腰椎)の安定感を高める 腹圧を高めて腰椎のぐらつきを減らします。体幹が安定し腰の負担を減らします。

2️⃣痛みの軽減 腰を痛めている場合は患部の負担を減らす必要があります。コルセットで動きを制限し負担を減らします。

3️⃣姿勢の補助(一時的) 反り腰など正しい姿勢をサポートする役割もあります。強くつけると痛みが増す事があるので注意が必要。

コルセットの種類も色々?

コルセットは脊椎疾患で使用する場面が多く、患部の安静や疼痛の緩和を図るために使います。

種類も硬性コルセット、軟性コルセット、軟性装具等があります。

硬性コルセット

材質・形状プラスチック,金属などで体幹をおおうもの
目的脊柱の動きの強い固定(3軸に対して強い固定)
使用例圧迫骨折,胸腰椎の炎症・腫瘍,術後の固定

骨折や手術後などで処方されるものになります。病院で義肢装具士によって採寸を行い、患部の絶対安静を行う目的で利用します。

軟性コルセット

材質/形状メッシュ素材を主材とし、プラスチックや金属を上下方向に部分的に用いたもの
目的腹圧上昇による脊柱の負担軽減,脊柱の運動制限(3軸に対して軽度〜中等度固定)
使用例椎間板ヘルニア、すべり症・分離症、圧迫骨折(保存療法)

骨折や保存療法などで処方されるものになります。

硬性装具よりは動きの制限はありませんが、患部が不安定な状態を固定するために利用します。病院で義肢装具士によって採寸を行い作成されます。

軟性装具

材質/形状メッシュ素材で伸縮性の高いベルト
目的腹圧上昇による脊柱への荷重の軽減,安定化
使用例ぎっくり腰,慢性腰痛,腰椎疾患の固定術後(骨折後の硬性・軟性装具からの以降)

市販で売っているもので、一般的に利用するコルセットになります。

主に骨折初見がなく慢性腰痛やぎっくり腰などの場合に利用します。また、骨折後骨の状態が安定してきてから移行で使用します。

腰痛コルセットが必要な場合

  • ぎっくり腰の直後
  • 動くと腰が不安定で怖い
  • 痛みが強く、日常動作が辛い
  • 仕事や外出で長時間同じ姿勢がつづく

この時期のコルセットは腰を守る「サポート役」として有効です。

⚠️ 腰痛時のコルセット注意が必要なケース

  • 腰を痛めてから1ヶ月以上経つ
  • なんとなく毎日つけている
  • 痛みは落ち着いたのに外せない
  • コルセットがないと不安
  • 長期間つけっぱなし

この状態が続くと…

  • ❌ 腰を支える筋肉が働きにくくなる
  • ❌姿勢や動きのクセが残る
  • ❌痛みを繰り返しやすくなる

コルセットは「治す道具」ではなく補助になるので、その状態を続けると慢性腰痛に移行することが多いです。

腰痛コルセットを外す時期は?

ぎっくり腰や腰痛が落ち着いてきた2〜3週間後には外していく時期になります。時期に合わせコルセットを使い分けします。

コルセット利用場面急性腰痛慢性腰痛
外していく時期痛みが減ってきた2~3週間基本日中は外す
使用する場面寝ている時以外はつけておく仕事や長時間の作業時
使う目的負担がかかている所を休める
身体の支え補助
作業時の腰の負担を軽くする

腰痛コルセットは一時的に腰を守るもので、つけっぱなしは体幹など身体を支える筋肉が弱くなりますので、使い分けが大切です。

自己判断で使い続けるより、今の腰の状態に合っているか確認することが大切です🍀

正しいコルセットの使い方は?

正しいコルセットの使い方がぎっくり腰を長引かせないために必要になります。

基本的使い方

付け方の手順として

  1. コルセットの上下を確認(内側にタグがあるので確認しましょう)
  2. 骨盤上にコルセットの下が来るように腰骨に沿って当てます
  3. 背骨の中心からずれないようにベルトをつけます
  4. 身体を少し動かしずれないか確認しましょう。

ポイントとして

  • 骨盤と腰の間が中心
  • 地肌でなく肌着の上からつける
  • 痛みが強い時だけ使う
  • 長時間つけっぱなしにしない
  • 改善したら外す

つけっぱなしにしていると装着部分がずれるので、適宜位置を調節しましょう。

また、夏場など蒸れるとかぶれの原因やカビが生えるので管理は気をつけましょう。

使用期間の目安

・急性期(ぎっくり腰):数日〜1〜2週間
・慢性期(慢性腰痛):作業時や痛みが強い時

ぎっくり腰は患部の保護が大切になるのでしっかりとつけていきましょう。慢性腰痛の場合は、中腰やものの運搬などの時はつけ、それ以外の時間は外しましょう。

使用タイミング

・仕事中
・移動時
・負担がかかる場面

慢性腰痛の場合は必要な時だけ利用していきましょう。コルセットを利用していると体幹の筋力低下が起きるので注意しましょう。

また急性と慢性期ともに就寝時は基本に外しましょう。寝ている時は筋肉を休める時間で無理に固定すると循環も悪くなり逆に負担になる場合もあります。

コルセットでよくならない腰痛は?

急性腰痛(ぎっくり腰)や筋の安静の場合や腰の安定性が低下した慢性腰痛の痛みを緩和し、動きをサポートするのに有効です。

しかし、

  • 関節の歪み
  • 身体の使い方が苦手
  • 股関節/足関節の硬さ
  • 体幹周囲の不安定性
  • 神経性由来の腰痛

このような場合はコルセットだけで改善することが難しく、専門的な施術が必要です。

カラダベース那珂川整体院がぎっくり腰/腰痛に強い理由

カラダベース那珂川整体院では

  • 整形外科病院で腰の病気の経験豊富
  • 医療現場で培った安心・安全施術
  • 理学療法士の視点で動きの分析・評価

運動器認定理学療法士(日本理学療法士協会が認定する資格で、整形外科の専門知識と臨床能力を持つ理学療法士)を取得してるので、専門施術を受けれます。

また、国際的に使われている*PNF(固有受容性神経筋促通法)*という技術で筋肉や神経の働きやすくし、身体を不調なく楽に動かせるように目指します。

医療現場で培った経験を元に、痛めにくい身体の使い方も行いますので、

一時的なリラクゼーションではなく、根本原因を改善するサポートを重視しています

「もうこのままの身体かな…」と不安や薬や注射でも変わらないなど根本から改善したい方は🍀カラダベース那珂川整体院まで一度ご相談ください。

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